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ロハスでアロマな暮らしのために

精油の使い方;アロマバス



☆全身浴、半身浴
 バスタブにはったお湯に、エッセンシャルオイル(精油)を合計3~6滴(半身浴の場合は2~3滴)。よくかき混ぜ拡散させてから入浴します。あらかじめエッセンシャルオイル(精油)を小さじ1杯程度のキャリアオイルに混ぜてからお湯に入れると、全体によく広がり、肌への刺激も緩和させ、さらにキャリアオイルの保湿効果で入浴後のお肌もしっとりとします。
リラックスしたいとき、おやすみ前
 副交感神経を優位にさせる、38℃くらいのぬるめのお湯に入浴。ラベンダーやカモミールローマン、ネロリなど、リラックス効果のあるエッセンシャルオイル(精油)を使い、香りを楽しみながら一日の疲れを癒しましょう。
リフレッシュしたい、元気が欲しい
 42℃くらいでの短時間入浴が、全身の活力を増進させます。おすすめは、心を元気づけ集中力を向上させるローズマリー。また、オレンジやグレープフルーツなどの柑橘系や、ローズウッドなども気分を明るく高めてくれます。
【気をつけること】
*エッセンシャルオイル(精油)の中には、ペパーミントやレモングラス、シトロネラなど、入浴に用いると敏感な肌を刺激する可能性を持つものがあります。各オイル詳細ページの注意事項を確認してください。また、その他のオイルについても、人によって刺激を感じることがありますので、初めて使用するオイルは、2~3滴程度のごく少量から導入されることをおすすめします。

☆手浴
 手浴は、手や腕の疲れ、肩こりに有効です。お湯をはった洗面器にエッセンシャルオイル(精油)を1~2滴入れ、よくかき混ぜてから手首まで15分ほど浸します。お湯の中で軽く手のひらや指をもみほぐすとさらに効果的。血行を促すとされるローズマリーや、リラックス効果のあるラベンダーなどがおすすめです。

☆足浴
 足浴も、手浴と同じくお湯にエッセンシャルオイル(精油)を1~2滴落とし、くるぶしの少し上まで15分ほど浸します。脚のむくみには、体液の循環を促すとされるジュニパーベリーやサイプレス、冷えにはローズマリー、また、蒸れやにおいが気になる季節には、殺菌効果のあるレモングラスやティートゥリーがおすすめです。

☆シャワーでも
 バスタブに栓をしてほんの少しお湯をためたら、エッセンシャルオイル(精油)を3~5滴落として中でシャワーを浴びます。バスタブの中で浴びられない場合は、お湯をはった洗面器にオイルを落として足元に。立ち上る香りでシャワーのリフレッシュ効果もいっそうアップします。

つづく

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